1・イチョウの特徴
秋の代名詞イチョウ。公園の並木とかで秋に散歩しながらその黄金の美しさに見とれてしまうけど実は古代樹で1億年前からあるんですよね~
そうだね…化石に残っている古代のイチョウはどちらかと言うと松の様な線状の葉が生えていたみたいなんだ。それがくっついて扇状の現在のイチョウになったらしいよ
雄樹と雌樹があって雌樹がお馴染みの茶碗蒸しとかお酒のおつまみに美味しいあの銀杏を実らせます
銀杏は中身に辿り着く前に果肉と硬い殻に守られているんだけど果肉には毒がちょっとだけあってかぶれたりするから盆栽とかにする時は手袋をしてしっかり手洗いをした方がいいよ
毒かぁ~…やっぱ美味しいモノとか美しいモノには何かしら毒があるんですねぇ~
注意!
2・鉢植えにしてみよう
【イチョウを盆栽(鉢植え)にしてみたい】
●原産地 中国
●耐寒性・耐熱性 非常に強い
●開花時期 4月頃
●置き場 日当たり良い場所
●用土 排水性が良いモノ(観葉植物の土が結構良いかも)
●肥料 冬場にリンやカリを含むモノが良い
【鉢はどんなモノが良いか】
大きくなるらしいですが盆栽風にするなら
種から育てて3号~4号(12センチ位)の鉢が
ミニチュア感がまだあって良いかもです
挿し木からも出来る様ですが大きさを調整したいので
今回は種から育ててみたいと思います
種は果肉と殻を取り払って
白い部分だけにしてから植えてみます
●原産地 中国
●耐寒性・耐熱性 非常に強い
●開花時期 4月頃
●置き場 日当たり良い場所
●用土 排水性が良いモノ(観葉植物の土が結構良いかも)
●肥料 冬場にリンやカリを含むモノが良い
【鉢はどんなモノが良いか】
大きくなるらしいですが盆栽風にするなら
種から育てて3号~4号(12センチ位)の鉢が
ミニチュア感がまだあって良いかもです
挿し木からも出来る様ですが大きさを調整したいので
今回は種から育ててみたいと思います
種は果肉と殻を取り払って
白い部分だけにしてから植えてみます